令和4年1月29日
シンセサイザーによる演奏会を開催します
先着20名様までになっております
ご参加無料です
ご参加希望の方は早めのご連絡をお願いします
遺影撮影会を開催します
元気な姿を・・・
若々しいときの姿を・・・
想い出の1枚をプロカメラマンが撮影します
まだまだ、空きがございます
撮影無料、ご来場の方にはプレゼントがございます
今年のお盆は8月13日~16日です。
お盆は亡くなった方が年に一度、家族の元に帰ってくる日と言われています。
そして新盆は亡くなられてから49日を過ぎた後、初めて迎えるお盆のことです。
遺族、親族や親しかったご友人などを招いて法要を営み、ご住職に供養して頂きます。
新盆に準備するものは
精霊棚といわれる棚にお位牌、お供物を置き
初めて家に帰ってくる故人の霊が迷わないように、目印の為に白い提灯を玄関先や廊下に吊るします。
お盆には故人を想い、冥福を祈り、感謝の気持ちをもってご供養して頂くことが
何よりのご供養になるのではないでしょうか。
みらいホールつちどでは、提灯等お盆用品を取り扱っておりますので、ご用命がございましたら、お申し付けください。
5月28日、みらいホールで終活セミナーを開催しました。
20名程の皆様にご参加いただき
「生活設計を考えるきっかけになった」という声や
「家族のこれからの予定を整理して考えていこうと思った」と、いう感想と共に
たくさんの質問があり、皆様の関心の高さを感じました。
終活の取り掛かりとなったなら嬉しく思います。
みらいホールつちどでは、また近いうちにイベント開催のお知らせをお届けしたいと思います。
楽しみにしていて下さい!
線香は近年、家庭での仏壇に手を合わせる時やお墓参りに行った時は必ずお供えする必需品であり葬儀にも大切な作法の一つとして重要視されています。
しかし葬儀の時は、抹香(まっこう)を使用したお焼香をあげますが、お線香とどう違うのでしょうか。
お線香を立てるのもお焼香をするのも、先祖や亡くなった方を拝む時に自分の身を清めたりする行為で、意味合いからは同じで、お線香もお焼香も形こそ違いますが使っている原料は同じ物なのです。
葬儀では一人一人お線香に火を点ける手間や時間を軽減するために「抹香(まっこう)を使ったお焼香」に切り替えています。
しかし元々は「仏壇を拝む時」も「お墓参りする時」も葬儀と同じように「抹香(まっこう)を使ったお焼香」を使っていました。
主にお線香に使われている原料は「白檀」や「沈香」などの香木を使用しています。
これを荒く砕いたものが「お焼香」であり、これをさらに粉末状にしたものが一部お坊さんが使う「抹香(まっこう)」に使用され、また、それを棒状にして「お線香」に加工されていくのです。
お焼香は飛鳥時代に仏教の伝来とともに中国から伝わったのですが、お経を上げるときやお墓参り、仏壇で拝む時など仏事では全て線香ではなくお焼香が使用されていたのです。
お線香が誕生したのは安土桃山時代といわれています。
お線香が誕生した葬儀の時、僧侶がお経を読んでいる最中ずっと線香の煙や香りを絶えないようにしていたが、お焼香はひとつまみで約1分しか持たずその代用品を探していたそうです。
その時、薬商人に依頼し朝鮮半島から「竹芯香」という物を見つけてきた。
これは昔からアジアの寺院で使用されており一度火を点けると長時間燃え続けている特徴があります。
しかし竹の焦げ臭いは室内には向かず、それから竹に塗るのではなくお焼香の粉末を固めて棒状にすることを提案。
お焼香に比べ安く作り上げることが出来たと言われています。
長時間燃え続けて値段が安いお線香は江戸時代になると一気に庶民の間に広まっていったのです。
通夜・葬儀に線香ではなくお焼香が使用される理由
お通夜や葬儀では、直接亡くなられた方に向けて拝みます。
この場合便利さや経済性を追求した「お線香」ではなく本来の「お焼香」をあげて供養するのが正式な形となります。その意味合いから現在でも葬儀や通夜ではお線香ではなくお焼香をあげる作法が残っています。
この他にも、お焼香も業務用でとても安いものが販売されており、葬儀に参列する人数が多い場合には焼香時間も短縮されとても重宝なものとなっています。
しかしこのお焼香は、原料によって「臭いがキツイもの」「煙が多く出るもの」があり時には目を傷めたり臭いで具合が悪くなる人もおりましたが、「香りがいいもの」や式場内の煙感知器が作動しないように「煙が少ないもの」が主流になっております。
今日はみらいホールつちどのおすすめについてご案内します
みらいホールつちどでは70名様まで対応可能の一般葬ホールと20名様までの家族葬ホールがございます。
会葬者の人数やどのような形で送ってさしあげたいかで施工ホールをお選び頂けます。
両ホールとも通夜の晩や、告別式前日にご家族がご一緒に宿泊できる遺族室がございますので、最後の夜をご家族で心ゆくまでごゆっくりお過ごし頂けます。シャワー室、お風呂もついております。ご自宅ですごされるようなお気持ちで故人様とのお別れの時間をお過ごし下さい。
大切な方を失ったご遺族のお気持ちははかりしれません。
お悲しみの中で決めていかなければならないことをご遺族様と打合せさせて頂きます。その中で後悔が残らないようにしてあげたいと思っていること、気がかりなことなど、何でもお伝え下さい。
例えば、故人はお花が大好きだったのでお花をたくさん飾ってあげたいとか、BGMでお流しする曲は故人の好きな曲にして欲しい。故人の生涯を写真で飾ったり、その写真を思い出のDVDにして残したい。家族だけで家族葬で送りたい。等々。
思いをお伝え下さい。
また、ご不明なこと、わからないことはお尋ね下さい。ご遺族の思いを形にする為に誠心誠意お手伝いさせて頂きます。
今まで葬儀に参列したことはあるけれど、葬家となることは初めてという方もいらっしゃいます。式当日、どんなことをすればいいのだろう?焼香はどのように何回する?お辞儀は誰にしたらいいの?挨拶は何を言えばいいの?緊張してお水が飲みたい等、色々な疑問や心配が出てくることでしょう。そんな時はどんなことでも担当者やホールスタッフにお尋ね下さい。
スタッフ一同、思いやりの心を大切に心を込めて対応させて頂きます。
その時が来るまで考えたくない・・・
でもその時が来たら考えられない・・・
本当は考えたくないことだけど、万が一の時に慌ただしく決めなければならないことを前もってご相談して頂くことで、不安なことや悩んでいたことを少しでも減らすことができれば安心です。
事前に大よそ費用を知ることができますし、何より大切な方のご葬儀を任せられる葬儀社なのかお確かめ頂ける指針になることと思います。
みらいホールつちどでは毎年秋に遺影撮影会を行っております。
遺影なんて縁起でもないと思われるかもしれませんが、いざその時が訪れた際に慌ただしくご家族の方が選ぶことになって、後からこちらの写真の方がよかった・・・。何ていうことにもなりかねません。何より自分自身が気に入った写真を残すことが出来ます。
自然な表情であなたらしい1枚を撮影してもらいませんか?ゆったりとした気持ちでほほ笑んでみて下さい。
また、このイベントをきっかけにご自身のスナップ写真を見直してみることも終活のはじめの一歩になるかもしれません。
万が一の時、どこに連絡したらいいの?
みらいホールつちどでは24時間365日対応しています。
病院や介護施設へお迎えし、お帰り先へのご安置させて頂きます。ご自宅でのご安置が難しい方は、当ホールにて冷蔵庫完備の霊安室のご用意もございますのでご安心下さい。
5月28日金曜日
1部10時~
「ライフプランを作ってみよう」
「これからの問題とそれに向けた対策を考えよう
2部11時30分~
「葬儀を知ろう」
3部13時~
映画鑑賞会「ぼけますから、よろしくお願いします」
多数のご参加をお待ちしております。
新型コロナウイルスの感染が広がっていますが、
少しでも心温まるひとときをお過ごしください
参加入場無料です
入場の際には、マスク着用・検温・アルコール消毒をお願い致します。
今月19日には彼岸入りです。
暑さ寒さも彼岸までという言葉もあるように、暑い日もあと1週間くらいでしょうか?
今年は敬老の日もあり、シルバーウィークと言われる4連休!!(私達にはほとんど関係ないですが・・・)。皆様お彼岸には何をされますか?
秋のお彼岸は祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日と教えられました。お墓参りに行き、お線香やお花を供える日本独特の仏事を大切に生きてること、ご先祖様から繋がれている命に感謝したいと思います。